事例①:連絡帳・誤送信・USB持ち出しによる「うっかり漏洩事故」
実際にあったトラブル
- ケースA:一斉配信メールで保護者のアドレスを「BCC」ではなく「TO/CC」に誤設定して送信し、全保護者のアドレスが漏洩した。
- ケースB:行事の準備や持ち帰り仕事のため、園児の個人情報(アレルギー一覧・緊急連絡先)が入ったUSBメモリや連絡帳を自宅に持ち帰り、紛失してしまった。
原因・課題
個人情報の「持ち出しルール」や「ITシステムの運用ガイドライン」が形骸化しており、職員個人の注意力だけに頼った管理になっていた。
当事務所の対応・改善方針
- 安全管理措置ガイドラインの策定:個人情報の持ち出し禁止規定や、メール誤送信防止システムの導入・ルール化を整備。
- 職員向けプライバシー研修の実施:現場の保育士が「何が個人情報にあたり、どう扱わねばならないか」を正しく理解するコンプライアンス研修を実施。

