事例①:保護者との「聞いていない」「お金を返して」トラブル
実際にあったトラブル
- ケースA:引越しや転園で途中退園する保護者から「まだ受けていない期間の施設整備費や給食費、購入済みの教材費を全額返金してほしい」と強く請求された。
- ケースB:アレルギー対応食の提供で軽微な伝達ミスがあり、「入園前の説明と違う」と損害賠償や園長の謝罪を求められた。
原因
入園時の「重要事項説明書」や「入園契約書」の規定が曖昧、または消費者契約法に反する無効な条項(「いかなる理由でも一切返金しない」等)になっており、法的な主張ができなかった。
当事務所の対応・改善方針
- 返金ルールの明確化:消費者契約法に準拠し、期日や実費(教材等)に応じた適正な「返金不可条項・キャンセル規定」を明記。
- アレルギー・医療対応の同意書整備:園ができる対応の「限界」と「緊急時の免責事項」を盛り込んだ個別の同意書・指示書を作成。

